こんにちは、台湾在住のぶる(@burublog)です。
本日は花蓮市内から、車で20分で行けちゃう!
七星柴魚博物館こと、かつお節博物館を紹介します。
花蓮は海に面していることもあり、海鮮が有名。
花蓮への旅行の際は、オイシイかつお節もチェックしておきましょう!
・観光にかかる時間
・来館にオススメの時間帯
・基本情報

こんなことがわかる記事になってます。
職人の手によって、ていねいに作られたかつお節が買える博物館
花蓮市内から車で約20分のところに、七星柴魚博物館はあります!
しかも!駐車料金は無料!
入場料も無料です!
(大事)

花蓮は空気がキレイで、空がめちゃくちゃ青いです。
すがすがしい~

ちなみに花蓮では、マンボーが食べられるみたいです。
わたしが見たところ、かつお節博物館とマンボーは特に関係はなさそうです(笑)
(マンボーの商品とかなかった気がする)

こちらが入口。
クーラーがきいているので、助かる~。
夏の花蓮はめちゃくちゃ暑いです。
館内に一歩足を踏み入れたとたん、香ばしいかつお節の香りがいっぱいに広がります。

めっちゃ食欲そそる香り!かいでるだけでオイシイ(笑)

1階から3階まで、見て回れるようです。
コロナ禍のためか、2021年8月時点では3階は解放されていませんでした。

1階には、おさかなの種類を学べる展示があります。


生きているおさかなもいました。
館内はキレイで、おさかなもいるので親子で来るのにもいいかも。

普段はなかなか見ることのできない、かつお節が袋に詰められる様子も、見ることができます。



2階はおさかなが、かつお節になるまでを学ぶことができます。
イラストがかわいい。
30分あれば、ぜんぜん回れちゃうミニ博物館でした。


外にはレストランもありました。
ちょっとお高めですが、ここでお昼ごはんでもいいかも。
メニューも普通においしそう。

あとは、たこ焼きつくり体験もできるみたいです!
日本人にとっては、そこまで「やりたいっ!」ってならないけどw
台湾の人からすると、おもしろいのかも。
わたしたちは時間が合わなかったので、やりませんでした。
かつお節を使った、種類豊富なおみやげ館

別館には、かつお節を用いたおみやげ館があります。
店内はなかなか広く、種類も豊富。
かつお節は日本人にとってもなじみがあるので、おみやげとして買うにもピッタリ。

安定のかつお節。
一般的に考えると試食がありそうですが、コロナのせいか試食ができないのが残念。

一般的なスーパーではあまりなじみのない、マグロのかつお節。
ちょっと酸味が強くて、だしをとると上品なのにパンチがあるだしなんだって。

かつお節を使ったお醤油もあります。

自分で削って、削りたてのかつお節を楽しめるタイプも。
削りたてはきっと香りがぜんぜん違うんだろうなあ。


花蓮限定のスイカアイスがあったので、食べてみました。
ほどよいスイカの甘さと塩が合わさって、まろやかな味に仕上がってます。

花蓮限定なんだって!
スイカをそのまま固めたような味なので、ガリガリ君とかを想像している人は物足りなく感じるかも。
七星柴魚博物館でおみやげ買い忘れたけど、やっぱりほしい!

博物館で買い忘れたけど、やっぱり買っておきたいって人も大丈夫!
市内のおみやげストリートにも、おみやげだけ売っているお店があるのでご安心を!
台湾国内なら、ネットで購入することも可能です。(ネットで購入はこちら)
電話番号:03-8352033
営業時間:9:00-22:00
まとめ
花蓮の海の幸を楽しめる、七星柴魚博物館。
かつお節は日本人へのお土産にぴったり♪
〇観光に必要な時間:1時間
〇観光時間帯:午前中~午後
(外が暑い時間帯がオススメ)
〇入場料:無料
〇駐車場:無料
住所:花蓮縣新城鄉大漢村七星街148號
電話番号:03-8236100
営業時間:8:30~ 17:30(毎週水曜日は休館)
公式HP:https://www.katsuo.com.tw/index.php