こんにちは、台湾在住のぶる(@burublog)です。
海外旅行の心のよりどころ、マック。
世界のどこに行っても同じ味が食べられるのは、とても心強いですよね。
でもせっかく台湾に来たなら、日本にないメニューを食べてみるのも楽しいかもしれません。
今回は台湾在住の筆者が、毎年春節に数量限定で販売される金運アップセットこと「金迎招財薯來堡」をレポートしていきます!
①台湾マックの基本情報
②台湾マックの価格
③台湾限定の金運アップセットについて
台湾マックの基礎情報
マックの中国語名
マックの中国語は「麥當勞(Mài dāng láo)/マイダンラオ」と、いいます。

マクドナルドとちょっと音が似てるから、覚えやすいね
台湾マックの店舗数
台湾マックの店舗数は、約400店舗だそうです。
ちなみに、日本は約2,900店舗あるそう。
東京都だけで350店舗あるので、マック好きは日本の方が勝ちかも?

日本だと田舎にもしっかりマックあるけど、台湾の田舎だとあんまりマックもないイメージ。
台湾マックの価格
台湾 | 日本 | |
ビックマックセット | 140元(約588円) | 740円 |
ダブルチーズバーガーセット | 130元(約546円) | 700円 |

レートによるけど、若干台湾の方が安い感じ。
台湾春節限定!金運アップセットに挑戦!
金運アップセットこと「金迎招財薯來堡」は、毎年春節に数量限定で販売されます。
パティは鶏肉と牛肉から選べます。(メインは牛肉みたい)

台湾て人によっては、牛肉を汚いとして食べない人もいるから、その影響で鶏肉もあるのかも。
特徴は、分厚いパティと黒コショウがばっちりきいた夜市ステーキのタレ、さらにカリッと揚げたハッシュドポテトです。
今回ポテトMと牛乳のセットを頼みました!




形は、横長です。
ビックマックと比べると、横長なので大きいのか小さいのかよくわかりません笑
多分、同じくらいかな?

中を解剖しなくとも、大きくはみ出したパティが見えます!

反対からは、カリカリのハッシュドポテトが。

内容としては、バンズ、ハッシュドポテト、数本の玉ねぎ、パティという感じです。
パティが大きい!
バンズから大きく飛び出しています。
野菜は玉ねぎ数本のみ!

食べた感じは、パティに塗りたくられた黒コショウソースの存在感が目立ちます。
パティも一般的なハンバーガーに比べて、厚みが2倍くらいはあるので、しっかりお肉を食べてる感じと食べ応えがあります。
その中で、ふわふわとバンズとカリカリのハッシュドポテトの食感が楽しい感じ。
炭水化物×炭水化物という、罪深い組み合わせ、、、でもこれがおいしいのだ。
台湾春節限定!金運アップセットは、食べたほうが良いの?
結論、台湾ステーキのタレが好きな人、マックファンは試した方がいい!

日本では販売されてないので、旅行の思い出にもなりそう!
わたしの率直な感想としては、ダブルチーズバーガーセットの方が好きだったかも(笑)
台湾ステーキの黒コショウタレの主張が強すぎたよね、、

ぶるちゃんは、もともとプレーン派だもんね!みなさんはぜひお試しください!
皆さんの台湾でのマックライフが、楽しいものになりますように、、、!
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