こんにちは!
ぶる(@burublog)です。
本日もburublogにお越しいただき、ありがとうございます!
台湾ワーホリに行かれる皆さん!
予定行動って何書いたらいいか不安ですよね・・。
資料提出して、通らなかったらイヤだし・・
今回は台湾ワーホリ経験のあるわたしが、「予定行動」の書き方を解説します!
まず、台湾ワーホリビザ申請時に必要な書類
台北駐日経済文化代表処(東京)が示しているワーホリビザ申請時に費用な書類は以下の通りです。
こちらは白金台にある「台北駐日経済文化代表処」の内容です。関西や沖縄、横浜、北海道は内容が異なります。注意!
1. ワーキング・ホリデー査証専用申請書
台北駐日経済文化代表処
2. 履歴及び台湾における活動の概要(所定フォームあり)。
3. 日本旅券原本と写し1通。
4. 申請日前6ヶ月以内に撮った 4.5cm x 3.5cm のカラー写真 2 枚。
5. 1年以上の海外旅行保険の加入証明書。
6. 往復の航空券。
7. 20 万円以上またはそれに該当する財力証明書。
8. 日本の住民票
9. 査証料金:無料
(文章より抜粋)
今回はとりわけ、2の「履歴及び台湾における活動の概要」について説明しますね。
所定フォームは引用文から飛べます!
予定行動とは?
所定フォームには予定行動を書く欄に、以下の3つを具体的に書いてくださいとあります。
②予定の仕事
③活動内容
つまり、この3つを踏まえて台湾で1年何をするか、の予定をザックリ書いてくださいということですね!
あくまで予定なので、そのとおりに絶対行動しなくてはいけないということでもありませんので、ご安心を。
予定行動の書き方【実例】
私が実際に書いた予定行動を貼り付けておきます。
よかったら参考にしてみてください。
最初の半年間はまだ行ったことのない東部や離島を中心におとずれ、台湾の方との交流を通じ、更に台湾の文化を学びたいと考えています。
また、アウトプットとして短期旅行では味わえない体験をSNSを通じて発信していく予定です。
現在日本ではタピオカドリンク等を中心とし台湾ブームですが、台湾での生活、旅行を通じて、よりディープな台湾文化の魅力を発信できたらと思っています。
残りの半年は3年間務めた広告業を活かし、台湾の広告会社にてアルバイトに挑戦したいと考えています。
限られた時間を有効に使い、台湾と日本の交流に努め、私自身の豊な人生経験につなげられるよう行動していく所存です。
ご自身でアレンジしてみてくださいね!
予定行動を書くときに気を付けたいこと
予定行動を書く際に、わたしが気を付けたことが3つあります。
テキトーに書きすぎない
ほかのブログでは、3行だけ書いて通しました!など書いてあるのを見かけますが、正直リスキーです。
文字数が少なすぎると、細かい行動計画や熱意が伝わりません。
わたしはいまのところ、予定行動の内容が短すぎてビザが通らなかった、という話は聞いたことがありませんが、こんなところでリスクをとる必要は全くありません。
マジメさをアピールする
台湾政府としては、台湾で問題を起こしそうな人にビザを発行したくないはずです。
だって、台湾国内で大事件を起こされたら困りますからね!(笑)
まじめにワーキングホリデーを楽しみたい、という気持ちを文章に表すように心がけましょう!
日台友好を深めるアピールする
日本台湾交流協会では、日台のワーキングホリデー制度について、日台友好が深まる事を期待すると書いてあります。
日台双方でのワーキング・ホリデー制度導入について
公益財団法人日本台湾交流協会
これを契機として日台双方の青少年の交流や相互理解が促進されることが期待されます
(文章より抜粋)
つまり、日本政府と台湾政府は若者同士が仲良くなってほしい~~と思っているわけです。
なので、予定行動に日台理解や交流が促進されるような内容を書けば、より印象がいいでしょう。
たとえば、こんな感じです。
・学んだ中国語を使って、日本の文化をSNSで発信する
ブログやTwitterで台湾のことを日本人向けに発信するのも良さそうです!
まとめ
台湾ワーホリビザ申請のための資料は数が多く、そろえるのが大変だと思います。
申請場所が家から離れている場合もしばしば。
そして、ビザが通らなかった、という話もたま~に見かけます。
だからこそ、しっかり資料を書いて、1度の申請でビザを獲得したいものです。
わたしは申請に行く前に30回くらい間違っていないか資料を見直しました(笑)
予定行動だから、と甘く見ずにしっかりと固めてビザ申請に行きましょう!
みなさんの台湾ワーホリがスムーズにいきますように!
それでは!
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