こんにちは!ぶる(@burublog)です。
本日も「burublog」へお越しいただき、ありがとうございます✨
ここ最近よく耳にする「台湾カステラ」。
日本にも専門店ができたり、レシピが公開されたりと大いに盛り上がっています!!
台湾北部の淡水という町で名物の「現烤蛋糕(焼きたてケーキ)」のこと
>>台湾カステラとは?どんな味か食べてみた!【おすすめ店も紹介】
>>【台湾カステラ】日持ち・保存方法・食べ方のアレンジまで解説
今回は台中でもっとも歴史のある台湾カステラを紹介・実食してみます!
それでは、いってみましょう♪
台中でもっとも歴史のある「御上品古早味現烤蛋糕」
台中でいちばんに台湾カステラを売り出したのがこの「御上品古早味蛋糕」。
30年以上の歴史をもつ老舗のお店。
毎日数量限定で焼き上げているため、午後の遅い時間に来店すると売り切れて買えないこともあるんだとか!
お店の中は座る場所などはなく、ショーケースがあります。
そこで、これとこれがほしいー!と頼んで、持ち帰るスタイル。
そして、こちらの最大の特徴は豊富な種類!
なんと14種類あります!!ワオ!!
日本でもようやく台湾カステラが食べられるお店が増えてきましたが、ここまで種類豊富なお店はないのではないでしょうか?
もう少し詳しくメニューを見ていきましょう!
(左からいきまーす)
②チーズ
③タロイモ
④チョコレート
⑤かぼちゃチーズ
⑥ピータン(あひるの発酵たまご)
⑦はちみつ
⑧カリカリカスタード
⑨リュウガンくるみ
⑩クリーム
⑪クリーム(クリームが真ん中に入っている)
⑫牛乳プリン
⑬ティラミス
⑭たけのこ塩たまご
もはやプレーン味がかすれて見えなくなりそうなくらいの種類の豊富さ・・!
てか、ピータン味ってどんな味なんですか?
ちなみに、たけのこ塩たまご味に驚いていたら、台湾人の旦那は普通じゃない?って言ってました。
たけのこ塩たまごってなんなの(笑)
ショーケースはこんな感じ。
いろんな味の台湾カステラがぎゅうぎゅうにつめられています。
ある程度大きさは決まってるんだけど、
量り売りしてくれるから、助かる♪
袋に入れてもらってお持ち帰り~
箱とかなくて、そのままカステラがドカーンと袋に入っている感じです(笑)
自由(笑)
本場の台湾カステラを実食してみた!
今回は、プレーンとタロイモ味を買ってきました!
※タロイモ味はタロイモ暗が大量に入っているということで台湾現地のブログでも評判♪
ピータン味とか、
たけのこ塩たまご味は次回試しますね(笑)
こちらはプレーン。
ほんの~りした甘さと、ふわふわシュワシュワ食感が最高です。
ちなみに、角がないのは帰り道にわたしがつまみ食いしてしまった跡です(笑)
結構大きくて日本のカステラ2本分くらいあるんですが、これがペロリと食べてしまうんですよね~
甘すぎないから、朝ごはんにも、おやつにもぴったり
こちらはタロイモ味。
カステラの真ん中に、ぎっっしりタロイモ餡が詰まっています。
食べ応えはバッチリです!!
旦那用に買ったのですが、2日間くらいで完食していました(笑)
餡が入ってるから、結構重いとおもうんだけど(笑)
「御上品古早味現烤蛋糕」 の住所・電話番号
最後に「御上品古早味現烤蛋糕」の住所を載せておきます。
お店に行かれる際は、不定期なお休みがないか一度Facebookページを確認してから行くことをおすすめします。
(04-2526-8130)
潭子店:台中市潭子區勝利路59號
(04-2535-6488)
沙鹿店:台中市沙鹿新興街2號
(04-2662-8785)
大里店:台中市大里區中興二路342-1號 ⇒2021年5月30日にて閉店
(04-2485-4588)
ちなみに、わたしたちが行ったのは「大里店」です
本場の台湾カステラは14種類の味があった!
今はコロナウイルスの影響で、台湾に観光で行くことが難しい状況です。
コロナが収まったら、ぜひ日本ではなかなか食べられない台湾カステラを食べに来てみてくださいね♪
一日もはやくコロナが収束しますように。
こころより、お祈り申し上げます。
それでは!
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