今までは、即席スープってニガテだったんです。
よく粉末のコーンポタージュとかあるけど、やっぱりそれなりの味じゃないですか笑
でも、台湾人夫にオススメされて、
しぶしぶ購入した「台湾クノールの酸辣湯(サンラータン)」は、大きく予想を裏切り、うまい!
ということで、
それから鬼リピしまくってる、台湾クノールの酸辣湯を使っておいしい食べ方を紹介します。
酸辣湯(サンラータン)って何よ?
酸辣湯(サンラータン)は、すっぱ辛いトロトロスープのこと。
溶き卵のほか、きくらげやにんじん、タケノコなどが入っているのがメジャー。
餃子と合わせるのが一般的らしく、
日本人ご用達の餃子チェーン店「八方雲集」でも、おなじみのメニューです。
台湾クノールの酸辣湯をおいしく食べる方法!
ずばり、水餃子をいれて食べる!!!
酸辣湯だけで食べてもオイシイですが、
水餃子を入れることによって、お肉&キャベツなどが追加され、おいしさ&栄養がパワーアップなので、ぜひやってみてください。
これだけでも、結構お腹がいっぱいになります。
酸辣湯餃(サンラータンジャオ)の作り方
酸辣湯餃に必要な材料は、基本的に以下の通り。
- クノールの酸辣湯
- お好きな水餃子
- 溶き卵
- お好きな具材
きくらげなどを、追加して食べてもとてもおいしいです!
今回は義美の水餃子を使ってますが、王品の水餃子の方がおいしかったです笑
(肉汁が違う)
まずは、水餃子を先に茹でておきます。
パッケージに記載されている時間通りに、茹でればOKです。
水餃子が茹で上がったら、先にお皿に置いておきます。
できたて、ぷりぷり水餃子。
なんだか可愛いです。
この感覚わかる人いますか?
水餃子が冷めないうちに、お湯へクノールの酸辣湯1袋を全部ぶち込みます!
この時点で、パクチーの香りがふんわり。
ここで、よくかき混ぜておくと、粉がダマにならないです。
とろみが出てきたら、溶き卵をいれます。
料理好きの台湾人夫いわく、高い場所から溶き卵を入れると、ふわふわになるそうです。
できるだけ、高めの位置から入れてみました。
たまごが良い感じに、固まってきたらOK。
茹で上がった水餃子の上に、酸辣湯をかけて、できあがりです。
クノールの酸辣湯は、ほぼ辛さがありません。
お好みで、ラー油や黒酢を入れて楽しんでください。
辛いのがニガテなわたしは、味付けを加えずにこのままいただきます。
程よい酸味がオイシイ~
もうクノールの酸辣湯を何度もリピしていますが、お店で食べるものとそこまで大差がない気がします。
夏で食欲ないけど、なんか台湾ぽいもの食べたいって方は、ぜひ試してみてください。
【番外編】フォーや春雨を入れる
今回は水餃子をいれましたが、フォーや春雨をいれてもおいしくいただけます!
麺に水分がたくさんついてるので、スープは濃いめでつくるとオススメです。
クノールの酸辣湯は、どこで買える?
台湾での購入方法:
スーパーで購入。
全聯や家樂福など、メジャーなスーパーであれば、大体売ってます。
1袋(3つ入り)100元くらい。
日本での購入方法:
Amazonで購入可能
>>【日本のもちと何が違うの?】台湾スイーツ麻糬を食べてみた!