こんにちは、ぶるです。
先日やっとこさ、 Googleアドセンスに合格をしました㊗
(>> Googleアドセンス がわからない人はこちら)
ほんとうにたくさんの皆さんよりお祝いの言葉をいただき、うれしかったです。
改めて、ありがとうございました。
そんな皆さんにささやかながら恩返しができればと思い、
今 Googleアドセンス合格を目指している方向けに、わたしが合格のために行ったことをまとめようと思います。
ちなみにわたしは Googleアドセンスに3回落ち、4回目で合格しました。
ブログのサーバーとか、記事のインデックスの仕組みとかまったく知らずにブログの世界に飛び込んだド!素人です。
Twitterでは「一発合格!しました!」とか「ブログ開始1週間で合格しました!」とかありますが、そんな人は事前に勉強しまくって来た人たちであり、ほんの一握りです。
大多数はわたしのように落ちることが普通ですので、あまり気負わず行きましょうね。
他人と比較しない、これ大事です。
さ!マイペースでやっていきましょう!
Google アドセンスに合格したときのブログ状況
・ブログの方向性は「台湾・恋愛・気にしい」の3軸
・1記事あたりの文字数は2000~5000文字
・記事数は13本
・月間PVは約500~800PV
・記事更新頻度2~3本/月
・ブログテーマは無料のcocoon
わたしは Google アドセンスには3回落ちており、
すべて5月に申請し、どれも「コロナのため審査できません」のため不合格でした。
本当は15記事書いてからGoogleアドセンスに申請しようと思っていました。
サイト調整も基礎的なところはしたし、
記事内容もそこまで薄くなかったので、あと考えられるのは記事数だと思っていたからです。
6月末くらいからアドセンス合格のツイートをTwitterでちらほら見かけるようになったので、気まぐれに応募したところぬるっと受かったという感じです。
期間については、申請してから大体一週間くらいかかりました。
審査期間については、24時間以内に審査結果がくる人もいるようですが、他の人たちの合格体験記をみていると、特化ブログは結果がはやく、それ以外のいわゆる雑記ブログは審査に時間がかかっている印象です。
不合格の時と合格の時のブログの違い
記事数を2本追加
たった記事を2本追加しただけでした。
強いて言えば、
こちらの2本の記事は完全にわたしの経験談が主な記事内容となっており、オリジナリティはあったのかもしれないです。
不合格→合格の間に更新した記事はこちら
①社会人でも台湾留学に安くというか、ほぼ無料で行く方法【経験談】
②海外留学、移住で会社をやめることに罪悪感はいらない【経験談】
上記から考えられる合格のキーとなった要素は2つ。
①記事数
11記事→13記事に増やした
②記事の内容
主に自身の経験談を元にした記事を2本追加
Googleアドセンス合格のために行ったこと
最後に、わたしが Googleアドセンス合格のために実際に行ったことを書いておきます。
基本的には、サイトのメンテナンスがメインです。
個人的には記事インデックスとかそういうのがわからなくて、ずっとググってました。
でも、PC音痴のわたしでもできたので、ググれば割と答えは出てきます。
【 Googleアドセンス合格のために行ったこと一覧】
①お問合せフォーム設置
②プライバシーポリシーの設置
③サイトマップの設置
④サイトのSSL化
⑤画像を1200ピクセル以上、200MB以下にした
⑥モバイルフレンドリー化
⑦メディスクリプションを書く
⑧パンくずリストを設定する
⑨ログインタグを非表示にした
⑩プロフィールを設定した
⑪サチコのエラーをすべて解除
⑫健康、お金、子育てなどYMYL関係の記事を下書きに戻す
参考にした記事はこちら
すでに実績を出しているブロガーさんをメインに、
Googleアドセンス 合格するための記事をガン見して、片っ端からやっていきました。
>>Googleアドセンス審査に落ちる14の理由【連絡が来ない&遅い時の対処法あり】
>>ブログで『質の高い記事』を書く13の条件【質の低い記事になってませんか?】
>> Googleアドセンス審査に通過する方法【10のチェックリスト付き】
>>SEO対策の完全マップ【入門・基礎・中級・上級:16記事で解説】
まとめ
簡単ではありますが、
わたしの Googleアドセンス合格体験記をまとめました。
まだまだコロナが続いており、審査がなかなか通らないという方も多いと思いますが、実際に合格している人たちは肌感としては増えてきていると思います。
まだ合格できない、もうあの人が合格しているのに!!と焦ってしまう時もあると思います。
でも何度も失敗するのが普通です。
他人を気にしすぎず、のんびりあまり気負わず行きましょうね。
何かご質問などあればぶる(@burublog)までご連絡くださいね。
この記事がすこしでもみなさんのお役にたてれば大変幸いです。
それでは!