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台湾の語学留学に行きたい!返済不要の奨学金一覧紹介

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こんにちは。
台湾在住のぶる(@burublog)です。

悩める人
悩める人

台湾に語学留学にいきたいけど、、、お金がない・・・。

うさぎ
悩める人

円安で、どんどん留学の夢が遠のいていく・・😭

そんな力なく、諦めている方もいるのでは・・?

でも、諦めないでください!!!!!!!

なぜなら「返済不要の奨学金」という道がまだ残っているからです・・。

返済不要の奨学金があれば、少なくとも円安分はカバーできるはず。
どんな方でも調べておいて損はありません。

今回は台湾へ語学留学へ行きたい!と思っている方向けに、奨学金をもらえる機構をまとめてみました。

台湾へ語学留学へ行く方は、ぜひチェックしてオトクに留学生活を送ってくださいね!

>>社会人でも台湾留学に、ほぼ無料で行く方法【経験談】

筆者のプロフィール
・台湾政府の奨学金をいただき、台湾語学留学経験あり
・台湾在住
・日台夫婦

よくTwitterにいるので、よかったら仲良くしてくださいー!@burublog

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台湾の語学留学でもらえる!奨学金一覧

英語圏と違い中国語圏はわたしたちが思うよりも、思いかけずいろんなところで語学留学のための奨学金の募集をしています。

教育部台湾奨学金

台湾の教育部が毎年募集している奨学金で、年々認知されてきている奨学金。

しかも、選考方法は驚愕の「書類選考」のみ。これは応募しない理由がありません・・。

ぶる
ぶる

わたしもこちらの奨学金で、ありがたく0円留学させていただきました。

応募期間毎年1月ごろ
応募資格台湾の教育省が認可した大学付属華語文センター
で華語文を研修する予定のある、学業成績優秀かつ品
行方正な日本人その他
受賞内容25,000元/月
受給期間3か月以上1年以内
募集人数12名
台北駐日文化代表処HPより抜粋

>>台湾「華語文奨学金」学習計画書を書くコツ【経験談】

>>教育部台湾奨学金

台北市国際交流中国語研修奨学金

台北市が出している奨学金。

募集要項が中国語のため、解読が必要なのが少々難点。

台北に留学したい!と決まっている人は、ぜひチャレンジしたい奨学金。

応募期間毎年3月~4月ごろ
応募資格台北市で中国語を学びたいと考えている外国人、その他
受賞内容25,000元/月
受給期間6か月
募集人数10名
台北市政府教育局HPより抜粋

>>臺北市促進國際交流補助外國人學習中文獎學金

ぶる
ぶる

でも、私が調べたところ2020年度版のものしか見つからず。もしかしたら、コロナで一旦お休みしてるのかも。

日本で在学中の奨学金

今大学生の方ならば、日本の大学の奨学金もありです。

海外留学に力をいれている大学では、面接などの試験を受け合格すれば20~100万円の奨学金をもらって交換留学にいくことができます。

名目は交換留学ですが、現地の大学の授業にバリバリついていけるほど中国語ができる人は少数なので、ほぼ語学留学になってることが多いです(筆者の主観です)

また、総合大学だと英語圏への留学に募集が集中するので、中国語圏はガバガバなこともあるので、穴場です。

ぶる
ぶる

中国語の交換留学は、意外とハードルが低い。

<例>
法政大学:70万円(1年)
中央大学:30万円(1年)
立命館大学:10~40万円(1年)

留学先大学の奨学金

台湾の語学センター 内にも、奨学金を設けている大学があります。

授業の中間・期末テストで一定以上の成績をとる等複数の条件をクリアすることで、もらうことができます。

金額はほかの奨学金と比べ少ないですが、中国語の勉強にもなって奨学金ももらえるのは一石二鳥です。

<例>高雄 国立中山大学 華語中心の場合

応募期間学期開始後の4週間目
応募資格①外国人籍
②団体クラスに通っており、台湾政府の奨学金をうけていない
③成績が平均80点以上、など
受賞内容3,000元/月
受給期間3か月
募集人数センターの収入によって変更するが、最大3名
国立中山大学 華語中心 HPより抜粋
ぶる
ぶる

まじめに授業を受けていれば、もらえる可能性は結構高い印象!

まとめ

台湾の語学留学でも申請できる奨学金を紹介しました!

今回ご紹介した奨学金は「すべて返済不要」です。
他の国ではなかなかみない、超好待遇😭
ぜひ、チャレンジしていただきたいです!

来年には、新しい奨学金が出ているかもしれないので、ぜひ皆さん必死に探してみてください。

また、最新情報は必ず公式の情報をチェックしてくださいね。

それでは!
みなさんが、実りのある台湾留学に行けますように!

>>社会人でも台湾留学に、ほぼ無料で行く方法【経験談】
>>台湾「華語文奨学金」学習計画書を書くコツ【経験談】
>>台湾中山大学はなぜ桃太郎大学と呼ばれているのか【留学経験者が解説】

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