こんにちは、台湾人の旦那と結婚しました、ぶる(@burublog)です。
先生、とは学校の先生ではなく中国語で、「旦那さん」という意味です。
ぶるの旦那ってどんな人?って思っている方や、
台湾人の彼氏、旦那ってどんな感じなんだろう?という方向けに、今回はうちの先生にフォーカスして少しだけ紹介していこうと思います!
とても優しい、母性かと思うほどに。
とても優しいです。
男性なのに、母性があるんじゃないかと思うくらい(笑)
疲れた、と言えば「大丈夫?頑張りすぎないでね」と言い、
おなか減った、と言えば「何か買ってこようか?」と言い、
生理来た、と言えばナプキンを買いに走ります。
彼氏とか、旦那と一緒にいるというよりかは、お母さんといる安心感に近いです。
包容力がハンパないです。
自分にもゆるく、他人にもゆるい。
旦那氏は、他人が何かミスをしてもそれに対して怒ることはほぼありません。
なぜなら、自分がミスをしても自分を許すからです(笑)
「まあいっかー」
「いいよー」
「なんでもいいよ~」
とか、こんな言葉が口癖ですね。
例えば、店員さんが注文とり間違えた、お会計の列におじいちゃんが順番ぬかしした、レジ打ち間違えたとか、わたしならチマチマ指摘しそうなことを、
旦那は「まあ、いいじゃん。」「イライラしてる時間がムダだよ」とか言ってきます。
基本的にゆるいせいか、未来に対しても比較的楽観的。
わたしは悲観的なので、もしかしたらちょうどいいのかもしれません(笑)
「左耳進,右耳出」の天才。
「左耳進,右耳出」とは中国語の言い回しで、他人から何か言われても聞いていない、スルーしている状態を指します。
つまり、スルーの天才。
旦那氏は青春時代を小言の多い母と過ごしていました。
何をしてもブツブツ言ってくる母の小言に、付き合っていられなくなった旦那氏はスルー力を手に入れました。
おかげさまで、台湾特有のおせっかい的なことを言われても、わたしに少々ブツクサ言われても、痛くもかゆくもないスルーの天才になりました(笑)
旦那氏は本当にブレない人で、自分がやるべきこと、やりたいことを明確に把握しており、それに必要のないと判断された情報は、容赦なく彼の頭から削除されます。
わたしは普段から、他人の発言やSNSなどに振り回されっぱなしなので、うらやましいと思うことも多々あります(笑)
アウトドア好き。
台湾は小さな島国ですが、たくさん山があり、自然も豊富です。
だから、アウトドア大国。
ちょっとした山に行けば、2~3日は山にこもれそうな大きなリュックサックをしょって山を登っていく人に度々出会いますし、いろんなところにキャンプ場もあります。
そして、旦那氏も例外なくアウトドア好き。
週末がやってくれば、いつの間にかあれやこれや調べてくれて、勝手に週末のアウトドアツアーが完成しています。
特に台中は、すぐ近くに雪山という標高の高い山があります。
なので、台湾のあっつい夏は車で山の上まで行ってぼーっとすることが多いです。
おかげで、わたしは着実に山女になりつつあります(笑)
>>【台中ハイキング】鳶嘴山(ゆぇんずぇいさん)に行くときの持ち物と注意点
姜黃をこよなく愛すマン。
姜黃(ジャンファン)とは、日本語でウコン(ターメリック)のこと。
日本では風邪をひいたらおかゆとか、リンゴとか食べますけど、旦那氏はなぜか「のどがイガイガしたら姜黃だ!」とターメリックの粉末をそのまま口に放り込みます(笑)
日本にはウコンの力っていう商品もあるから、きっと効くんだろうけど、粉末苦いんですよねー。
しかも歯茎の間に詰まりまくって、時間がたっても苦みが消えないという二重苦・・・。
このブログを書いてるときも、旦那はウコンの粉末を口に放り込んでました(笑)
私の台湾人旦那は、ほんわか、ゆる~い台湾男子
どうでしょう。
台湾人ぽいな~とか、ちょっとイメージと違った!とかいろいろあるかもしれません(笑)
これから台湾男子とお付き合いする方の参考になれば幸いです♪
旦那氏との何気ない会話などはTwitterでよく発信していますので、もし興味あるよって方は、Twitterにもぜひ遊びに来てくださいね✨
ぶるのTwitter:@burublog
旦那氏と台湾人の友人まで視野を広げた、台湾男子におどろいたこともまとめてるのでよかったらどうぞ。
>>驚いた!台湾人男子の特徴10個【日台カップルが教える】
また、台湾人と日本人の相性ってどうなのよ?ってとこも、Twitterの皆さんにアンケートとってきました!
>>日台カップルの相性って結局どうなの?【日台夫婦が考えてみた】
ここまで読んでくださって、台湾男子最高じゃん!と思った方もいるかもですが、もちろん長い時間一緒にいれば、直してほしいと思うところもでてきます。
>>国際恋愛でイライラすること【日台カップルの場合】